全国こども科学映像祭受賞作品

(97)H28年度第15回優秀作品賞中学生部門『太井川のホタルを増やす方法』

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再生時間:10分

制作年度:2016年

概要

【ねらい】
 私たちの町を流れる太井川にはホタルが生息していますが、昔に比べたら減ってきました。そこで、ホタルの数を増やすために、ホタルのエサとなるカワニナの生息適地を調べ、明らかになった結果からホタルの増殖を狙いにしました。

【内容】
 昨年度に太子町のホタル調査を行った結果、太子町を流れている太井川にホタルが生息していることが分かりました。また、太井川の一部にかたまって生息している場所が存在していました。アンケート調査を行うと、かつては太井川全体にホタルが多数生息していたことが分かりました。ですが、現在では一部にのみ多数生息していることが分かりました。そこで、太井川に生息するホタルを復活させるために、今年はホタルのエサであるカワニナに注目して、カワニナの好む環境を調査することにしました。今回はその結果を紹介します。

【入賞コメント】
 この研究の始まりは、太子町を流れている太井川にホタルが生息していることを知ったことです。そこで冬休みに調査を行いましたが、ホタルのエサになるカワニナがほとんど発見されず、ホタルの幼虫も1匹しか発見されなかったため太井川のホタルとそのエサとなるカワニナも対象に調査をしてきました。この映像は太子町立中学校社会科学部の太井川研究班と、カワニナ研究会会長が、太井川のホタルを増やす方法とホタルのエサになるカワニナの生息適地を探すために、研究をしていく作品です。この作品を制作していて楽しかった点は、映像にネタを入れて、面白おかしくしたところです。苦労した点は、みんなの息がなかなか合わなかったので、何回も撮り直しをしたことです。

出演者名・所属機関名および協力機関名

制作者:太子町立中学校 社会科学部 太井川生物研究班
学校名:太子町立中学校1・2年(大阪府)