ニュースミニ

マラソンと脳(2013年5月14日配信)

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再生時間:3分

制作年度:2013年

概要

「マラソンは脳が大事」と語るのは、谷川真理や猫ひろしなど、多くのランナーを育てた、中島進コーチです。脳が身体に正しい指示を出すためには、充分な酸素が必要です。脳にどれだけ酸素が届いているか、知るための手がかりになるのが、赤血球中のヘモグロビンが、酸素を運ぶ量を表す、SpO2(動脈血酸素飽和度)という測定値です。マラソン時、このSpO2の値が90%を切り始めると、走る機能が著しく低下します。酸素不足で脳がうまく機能しなくなるためです。中島コーチは、このSpO2の低下を防ぎ、長く正しく走れるランナーを育成するため、様々な取り組みを行っています。例えば、低酸素ルームでのトレーニングを行うことで、ランナーの身体を馴化させ、SpO2を低下させずに走れる距離を伸ばしています。また、脳に正しいフォームを記憶させるトレーニングも行っています。

出演者名・所属機関名および協力機関名

中島進(ハイテクスポーツ塾ヘッドコーチ)