ニュースミニ

地震予知の科学(2013年5月1日配信)

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再生時間:3分

制作年度:2013年

概要

東北地方太平洋沖地震以降、あらためて地震予知の精度が問われています。このテーマのサイエンス・カフェは満席の賑わいを見せました。スピーカーは京都大学大学院工学研究科の後藤忠徳(ごとうただのり)准教授。 後藤准教授は言います。95年の兵庫県南部地震をきっかけに、もっと観測技術を高めるべきだという流れが生まれ、以来10年以上観測技術を積んできたが、東北地方太平洋沖地震で、全く力が足りなかった事を思い知らされたと。 日本列島をとりまく4枚のプレート構造は複雑で、我々の想像以上に断層や地震は複雑な挙動をする。これを理解する手だてとしては地面の下を正確に計り立体的に可視化する透視力を高めることが重要で、それが地震の予知・予測に役に立つと信じていると語ってくれました。

出演者名・所属機関名および協力機関名

後藤忠徳(京都大学大学院工学研究科 准教授)