テクノ・ギャラリー

(26)15分の1のオホーツク海を渡る

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再生時間:29分

制作年度:2000年

概要

運輸省船舶技術研究所 氷海技術部 宇都正太郎さんの研究を紹介。極地の海やオホーツク海は、大半が海氷に覆われる氷海である。氷海は、資源や環境観測の場として世界各国が注目している。氷の海を航行するためには、普通の海とは違う、分厚い氷の中に耐えうる砕氷船開発が必要である。宇都研究者は、砕氷船を作るために必要なデータを、さまざまな条件を仮定し、計測を進めている。計測場所は研究所内にある氷海船舶試験水槽。この水槽では、砕氷船の模型船の縮尺に合わせた、氷の海を再現できるばかりか、実際の海では見ることのできない、水中の船の様子を水槽の側面と底面から観察することが可能である。船舶の形を決定するためには水中での様子が重要となるのである。

出演者名・所属機関名および協力機関名

宇都正太郎(運輸省船舶技術研究所 氷海技術部低温環境研究室長                  東京都三鷹市新川6-38-1),中尾みち雄(ナレーター)(青二プロダクション),運輸省船舶技術研究所 氷海技術部低温環境研究室長                  東京都三鷹市新川6-38-1