(297)インスタントラーメンができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回は「インスタントラーメン」です。その最大の特徴は何と言っても保存性の良さです。その秘密とともに、小麦粉からどのようにしてあの様なコシが出るのか。そして独特なちぢれができるのか。製品は勿論ですが、それを製造する機械にも興味を引かれます。 (296)ケーブル(電線)ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回はケーブル(電線)ができるまで。ケーブルと言っても、電源供給に使われる送電用から、主に電気信号のやりとりに使われる通信用まで多種多様。やわらかく、しなやかで、しかも耐久性のあるケーブルが出来るまでを追います。 (295)<マジックテープ>ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回は<マジックテープ>です。この便利な製品の特徴は、簡単にできるつけはずし。その理由は、輪になったループ面にカギ状のフック面がひっかかることで、両面がくっつくため。専用の織り機で布を織ると同時にループを織り込んでいく様子をご紹介します。 (294)LED信号灯器(歩行者用)ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 シリーズ「ザ・メイキング」。身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回はLEDの信号灯器(歩行者用)です。LEDは1960年代に開発されたのが始まりです。今までの白熱電球にくらべ寿命がながく、電力は6分の1。LEDが工場にどう届き、LEDを信号灯器に設置する方法を詳しくご紹介します。 (293)車いすができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回は車いすです。車いすは使う人の目的や体型・使う場所によって細かく種類が分かれています。車いすの製造工程は実にたくさんの人の手によって作られているかが分かります。アルミフレーム部分の溶接や、表面加工がどのようにされているのかを詳しくご紹介します。 (292)ものさし(曲尺)ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2010年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回はものさしの中でも曲尺(かねじゃく)とよばれるL字型になった金属製のものさしです。ものさしは一本の板からつくられます。どのように組み立てられているのかを紹介します。また、正確な目盛りをつけるために、たくさんの工程を経ていることが分かります。 (291)釜めし弁当の器ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回は釜めし弁当の器です。1日1万3千個と大量に製造されているその裏側には、様々な工夫がほどこされていました。材料の土があっという間に器の形になる様子や釉薬といわれる、うわぐすりを短時間で塗る様子は興味深いものがあります。 (290)氷砂糖ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回は氷砂糖です。氷砂糖はグラニュー糖からつくられます。グラニュー糖をお湯で溶かして、ろ過した砂糖液に、種となる砂糖の粒を入れておくことで、砂糖の結晶が育ち、数日から数週間をかけて氷砂糖は完成します。2種類ある氷砂糖。それぞれの作られ方が分かります。 (289)チョコレートができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追います。今回はチョコレートです。チョコレートは 南米・アフリカで獲れるカカオの豆から つくられます。1時間ほど炒った豆をすりつぶすと、どろどろのチョコレートになり、砂糖など混ぜてから型に入れて冷やし、固めると見慣れたチョコレートになります。 (288)磁気式メモボードができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。「原料」から「製品」に変わっていく工程をお楽しみ下さい。今回は ちょっとしたメモや伝言に、くり返し使える磁気式メモボードです。ボードの中の小さな磁石を、ペン先に付いている磁石で吸い付けることで文字や絵が描けます。 (286)楊枝ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。様々な加工機械や、熟練の技によって「原料」から「製品」に変わっていく工程をお楽しみ下さい。今回は楊枝ができるまでです。材料は白樺の木です。お湯でやわらかくし、うすくむいた材料を小さな板に切り分けます。その板を加工し楊枝が作られます。 (285)玉子料理できるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は、玉子料理ができるまでです。見慣れた玉子料理が、工場の自動製造機で、つぎつぎと作られます。ダシ巻き玉子はローラーで巻いて作ります。薄焼き玉子は、加熱したドラムに、溶き玉子を流して作られます。 (284)焼売ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は、焼売ができるまでです。焼売は、中華料理の一つで具を小麦粉の皮でつつんで つくります。具はトリ肉とブタ肉のひき肉に、味付けしてから、1分間に360個ほで製造できる機械で自動的に包んで作ります。 (283)肉まんができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は、肉まんが出来るまでです。肉まん(または 豚まん)は、味付けした豚の引き肉と、小麦粉で作った生地を機械に入れて包んでから、蒸すと出来上がります。生地に、豚の角煮をはさむと、角煮まんになります。 (282)春雨・葛きりができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は、春雨と葛きりができるまでです。春雨はでんぷんの粉を水で練り、型から押し出し、お湯でゆでて、冷凍してから乾燥させて作ります。葛きりは、葛の根のでんぷんを水で練り、蒸してから裁断し乾燥させて作ります。 (281)実験用ガラス器具ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は「実験用ガラス器具ができるまで」です。実験や分析につかわれるガラス器具は耐熱ガラス管を1400℃ほどで加熱して、裁断・変形や、別のガラスを接着してメスシリンダーやピペットを作ります。 (280)おでん種ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。様々な加工機械や、熟練の技によって、「原料」から「製品」に変わっていく工程をお楽しみ下さい。今回はおでん種。小麦粉を練り型に入れ、茹でて作る「ちくわぶ」.魚のすり身に野菜などをいれて作る練り製品がおでん種になります。 (279)冷凍そうざい『肉だんご・エビチリ』ができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回は冷凍そうざいです。肉だんごは、丸くしたひき肉を油で揚げタレに絡め袋に詰める。エビチリは衣を付けたエビを油で揚げ、チリソース絡め袋に詰め、-30℃で冷凍して作ります。 (278)旅行カバンができるまで 再生時間 14分 制作年度 2009年 身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。様々な加工機械や、熟練の技によって、「原料」から「製品」に変わっていく工程をお楽しみ下さい。今回は旅行カバンです。材料のポリカーボネート樹脂をカバンの形に成型し丈夫なマグネシウム合金のフレームを取り付けて仕上げます。