THE MAKING

(37)麺ができるまで

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再生時間:14分

制作年度:1999年

概要

シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、麺。材料は「小麦粉」、つなぎの「かん水」、色合いを出す「くちなし色素」。それらに、塩と水を入れ真空にして混ぜ合わせる。こうすると粒子と粒子の間の空気が無くなるので、短時間で素材をまんべんなく混ぜることができる。また冷麺は、小麦粉とデンプンからできている。これも真空で混ぜることで、つるっとした食感や独特のコシの強さが生まれる。生地は圧延機で押し出す。その際、出口にゴムの薄いヘラを付けることでちぢれ麺ができる。そして、手打ちうどんやそばは、その時の気候に合わせ、水と塩の量を調節する。これは、機械にはない長年の職人の勘だけが頼り。

出演者名・所属機関名および協力機関名

【予告編】科学の遺産と未来
(3)災いを活かす