THE MAKING

(14)くつ下ができるまで

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再生時間:15分

制作年度:1998年

概要

シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマはくつ下。原料となる糸は500種類にも及ぶ。編み立て機で釜を回転させながら筒状に編み上げていく。機械は24時間作業し続け1日に150足製造される。編み上がったくつ下はつま先が開いていて、丈夫にするため2度縫いされる。刺しゅう工程では、機械にパンチテープの刺しゅうデザインをコンピューターに読み込ませて自動的に機械で刺しゅうされる。その際、刺しゅうの裏に和紙をあてることによって生地を安定させ、糸もほぐれない工夫がなされている。ヒートセット工程では、105℃から125℃の蒸気でプレスし、規定寸法の形に仕上げられる。こうしてできたくつ下は、伸び具合やつま先、かかとに不良がないかなどあらゆる検査を受けた後、私たちのもとへ届けられる。

出演者名・所属機関名および協力機関名